政治ドラマ

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本当に久しぶりの投稿になります。

今年は人生の転機もあり。
プログの投稿を再開したいと思います。
さて、最近TVを見ていてちょっと気になったドラマ。
民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜
ちょーざっくり言うと、平凡な主婦が市議会議員に当選して市議会を改革するという、ストーリー。以下、該当ドラマの公式HPのイントロダクションから抜粋。

現在、日本は「待機児童」「介護」「生活保護」など何かと社会問題に直面する激動の時…。だからこそ、今作では新米ママさん市議会議員を主人公に、声なき市民と向き合いながら市政にはびこる悪や社会で起きている問題を素人目線・女性目線でぶった斬っていく、痛快で爽快な市政エンタテインメントをお届けするのです。

  
ここ最近、政治をテーマにしたドラマってなかったような。
(私は見てなかったですが、キムタクのCHANGEってドラマありましたよね。ただ、それが2008年だったのでほぼ10年前。。)
ちょうど衆議院が解散・総選挙となり、小池さんが希望の党を立ち上げ、という時期もあり、このドラマはけっこうなブームを巻き起こすのでは?と密かに予想をしていました。
しかしふたを開けてみると以下の状況。
『民衆の敵』早くも視聴率7.1%に急降下、「スカッと」するまでがグダグダ長すぎ!?
このドラマは、キャスティングも悪くなさそうだし、国会議員ではなく市議会議員ということで扱っている内容は身近な内容になっているはずだし、流行らない要素はあまりなさそうなんですけどね。
(って、私は日頃ドラマを見ないので、ドラマを語れるほどの見識はないのですが。。。)
となると、上記の記事にもあるように、演出がいまいち、って可能性が高そうですね。
ただ、演出だけではなく、そもそも政治ネタというところに、視聴率があがらない根本的な原因があるのかもしれません。
あれだけ話題になった今回の衆議院議員選挙ですが、結局その投票率は53%程度。
衆議院議員選挙投票率一覧
投票率にも反映されているように、やはり政治って、一般的に興味が湧きづらいんですかね。確かに自分の選挙区の候補者が何をしているかがわからないから、投票する意欲がわかない、ってことはあるんでしょうが。
しかし、自分の選挙区の候補者がどういう思想で立候補しているのかなんて、ネットで調べてみればいくらでもわかる。例えば以下のようなサイトがあれば、自分の思想とどこまでマッチしているかなんて簡単にわかりますよね。
2017衆院選 候補者アンケート (朝日・東大谷口研究室共同調査)
芸人さんがTwitterで、投票したくなるような気にさせないほうが悪い、という趣旨の発言をしていたみたいですね。
投票は義務じゃなく権利なので「投票しない」という行為も一つの選択肢であることは確かなんですが。。。
まあ、投票しない=政治への参加を放棄した、ということなので、そういう人は今後何があっても政権批判はしちゃダメだと思いますけどね。その権利を放棄したんだから。
話はそれましたが、投票率だけから考えると、政治に興味が湧いていない層が、日本の有権者の50%程度はいるということ。逆にこういう層にうまくアピールできるような選挙活動ができたら、意外とかんたんに当選できたりするのでは?
正直、今回立憲民主党が躍進したのは、枝野さんの男気に感銘した人が大勢いただけで、立憲民主党の公約を理解してその内容を評価した人は、ほとんどいなかったのでは?
って考えると、公約の中身ではなくて、その活動方法しだいのような気がします。
(昔、加藤の乱、ってありましたけど、あのときは加藤さんの持っている思想とかは理解していなかったものの、その男気に心を揺さぶられたのを覚えてます。あのときは、国会議員選挙ではなく、内閣不信任決議だったので、我々国民の出る幕はなかったのですが。)
具体的には、
 ・より具体的、よりリアルな公約を掲げる。(身近な生活の何を変えて、それによりどの程度の改善効果があるのかを数値で明示。)
 ・自らの日々の活動を全てWEBで赤裸々に公開する。(選挙活動中だけでなく、当選後の公務も含めて。)
 ・政治活動は、結果も大事だがよりストーリーを大事にする。
ってそんな簡単な世界ではないんでしょうけど。3点目なんか過剰にするとすぐばれちゃいますしね。
今の政界に求められてるのは、ドラマは流行らないですが、ドラマみたいな分かりやすさなんじゃないかな、と思う次第です。
ちなみにこのドラマの評判を確認しようと思ってtwitterを開いて見てみたんですが、ドラマの動画の気になった部分を切り取ってアップしている人って多いんですね。著作権的に・・・NGだと思うですが。
とはいえ、TV局にとってみれば無料で宣伝してもらってるようなものなんだから、むしろ1分以内の動画を著作権フリーでSNSに投稿できるようにすれば、より拡散してもらえると思うだけどなー。
TVの告知CMだと日頃からTVを見ている人にしかリーチできないと思うので、
本編の見逃し配信を一定期間やってるんだから、特段問題はないでしょう。
簡単に機能作ってTV局に持っていけば採用してくれるかも。