歩きスマホを撲滅できないか考える

こんにちは。

少し前のニュースですが、ハワイで以下のような条例が施行されたようです。

ハワイ・ホノルルでついに「歩きスマホ」禁止条例施行:10月25日から違反したら罰金へ

個人的にも歩きスマホはなんとかしてほしいとずっと思ってます。なぜなら、単純に邪魔なんですよね。前から来たらこっちがよけなきゃいけなくてイライラして、その人の後ろを歩いてるとそのスピードの遅さにイライラして。。。。
しかも、地図を見てるとか、乗り換え案内を見てるとかならまだ理解できるものの、大半がゲームなんですよね。。。人に迷惑をかけてまでゲームするって、いったいどういう思考をしているのか。

今に始まった話ではなくて、もう何年も前からこの問題は取り上げられていますが、一向になくならない。駅構内の注意書きなどのおかげで以前よりはまだマシになったかとは思いますが、でも私のイライラは改善されていません。

 ではどうすれば「歩きスマホ」はなくなるのか

個人的には、ハワイと同じように日本でも条例で制限すればよいと思います。やはり礼儀を重んじる日本人。ルールがあってそれに対する罰があれば、基本的にはそれを守るようになるはず。

同じような話として、歩きタバコなどの路上喫煙の問題がありますが、千代田区が2002年10月に全国で初めて禁止条例を出し、それに追随する自治体も増え、今や歩きタバコをしている人なんてほぼいない状況になってます。今時歩きタバコをしている人がいると逆にびっくりするぐらいですよね。

なお、本題とは関係ありませんが、千代田区の路上喫煙過料処分件数がアップされていたのでご参考まで。路上喫煙の過料処分になっている人なんて見た事ないですが、未だに日に20人弱とかが処分されているんですね。。。

出典:千代田区ホームページ

ということで、条例の施行しかないだろうと考えたのですが、2年前に以下のような記事があり、法律の専門家の方々は全く好意的ではないようでした。

小倉智昭氏が提案した「歩きスマホ罰金」案 多数の弁護士が反対

まあ、内容読んでいただけるとわかりますが、これは「刑事罰」にするのはやりすぎ、という意見が大半なので、小倉さんの提案が「過料」であればここまでの反対はなかったと思われます。

あと、確かに取り締まるコストは多大なものがあると思いますが、違法行為になる⇒守らなければならないルールになる⇒周囲の目が厳しくなる⇒羞恥心が働いて違反しなくなる(マナーになる)、という流れができあがれば、取り締まりにそこまで労力かけなくても済むと思いますけどね。

ちなみに、上記記事の中に「・・・行動の自由は、最大限に保障されるべき・・・」という弁護士さんの回答があるんですが、人に迷惑をかける行為について、行動の自由とか言ってる場合なんでしょうか。。。違和感ありまくりの回答です。

まー、現状では大きな問題が発生したわけではないので、何か大きな問題が起きてからでないとなかなか難しいんでしょうね。日本はアメリカほどドラスティックなルールは制定しないですから。

 他の対策はあるか?

あと、法的に直接制限するのが難しいのであれば、車のカーナビと同じように端末側で制御してしまう方法もあるかと思います。端末側でアプリとか入れれば対処できるでしょって思って調べてみたら、auから見事にその目的のアプリが出てるんですね。

歩きスマホ注意アプリ | 安心・安全:スマートフォン | au

これを、利用者が自分でインストールするのに任せておくと全く広がらないので、スマホの販売時にメーカー側でプリインストールしておきアンインストールも機能停止もできなくしておく。これなら、物理的に歩きスマホができなくなるので、最も効果がありそうです。

ただ、メーカーが自主的にやることはないと思うので、全メーカーが横並びで対応するように法律などの整備が必要になると思われます。ということを考えると、難易度が高く実現性は低そうですが。。。。あと、スマホの利便性も格段に悪くなりそう。。。。

 結論

個人的にはハワイ州にならって日本でも条例作成しましょう。私個人としては、身近なイライラがなくなるのって非常に嬉しい。これを公約に区議会議員選挙に出てる人がいたら絶対投票します。めちゃくちゃニッチなので、そん人は絶対にいないと思いますが。実際もっと他に重要なことを実現して欲しいですしw

なお、ハワイで制定されたこの条例。スマホだけでなく、タブレット、ノートパソコン、ゲーム機器、デジタルカメラも罰則の対象ということなので、道路横断中に景色が綺麗で一眼レフで写真をパチリでも罰金対象となる可能性もありそうです。
ハワイに行く際にはみなさん気を付けましょう。

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